ストロンチウム 放射線 毒性

3月11日の東日本大震災。
そして津波による福島第一原発事故による放射線問題。

たった1ヶ月の間に、日本人みんなこれ以上ないくらい地震の仕組みや津波の仕組み・原発の仕組み・放射能や放射線の事に詳しくなったのではないだろうか?
連日ニュースで流れるだけでなく、ワイドショーや解説番組などで随分色々な事を学んだ私。

それまで放射能も放射線も似たようなものでしょ、どっちで読んでも良いじゃない程度の認識だったのが、放射性ヨウ素だとかセシウムだとか、マイクロシーベルトだミリシーベルトだベクレルだ。
それまで聞いたこともないような、学生時代の授業だったら寝てしまうような内容を真剣に聞き、日本国民みな誰かに説明できるくらいになったのでは?

そんな中また新しい名前が・・・
ストロンチウム?
ああ、もうややこしい。
ストロンチウムって何よ、ストロンチウムって!!

名前が出てきた時に薄々感じたけれど、やっぱり危険な物質と言う事らしい。
ストロンチウムが土壌から検出されたと言う事で、またしても新たな問題が出てしまったと言うわけですね。

被災地の方には本当にお気の毒としか言いようがありません。

私は風評被害に惑わされず、出荷規制から外れたものは、出来るだけ率先して被災地の産物を購入したいと思っています。
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